僕は、「これだけは吹き替え版で見る!」と決めている作品がいくつかあります。それは、字幕版で観たときと、日本語吹き替え版で観たときを比べて、吹き替えのほうが面白かったもの、です。概して、コメディーは日本人の笑いのツボに合わせて作られた吹き替え版のほうが面白いです。逆に、シリアスな作品は、どうしても外国人が日本語を話している不自然さが際立ってしまい、向いていないように感じます。
吹き替え初心者の方はコメディーから試してみると良いでしょう。
・山寺宏一のエディー・マーフィー
「ナッティ・プロフェッサー」「ビバリー・ヒルズコップ」「ドクター・ドリトル」「シュレック」などなどでエディー・マーフィーの吹き替えをしています。エディー・マーフィーって、実物はそんなに声が悪くない、というか、だらしなくない、というか。マシンガントークはすごいんですが、山ちゃんのエディー・マーフィーの方がおバカ度が増していて好きなんです。
・玄田哲章の「トランスフォーマー」オプティマス・プライム(コンボイ)
これはもう、うれしかっただけですが(笑)。日本でテレビ放送されていたアニメ「トランスフォーマー」で演じたコンボイ役を、名前は変わりましたが米映画「トランスフォーマー」でも吹き替えをされました。玄田さんはアーノルド・シュワルツェネッガーやシルベスター・スタローンの吹き替えでおなじみ。低音で「正義の味方」って感じの役がすごく似合います。
・松本梨香のケリー
ケリーというのは、「ビバリーヒルズ高校白書」という米ドラマのヒロインの女の子。この子の声が、ハスキーなようでかわいらしいようで、初めて聞いたとき、すっごくうまいなーと思ったものです。松本さんはアニメ「ポケットモンスター」の主人公サトシ役で有名。そのほか、「ブリジット・ジョーンズの日記」のブリジットや「スピード」のサンドラ・ブロックもこの人
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