吹き替え版ってどうやって作られるかご存知でしょうか? ここで、吹き替え版の制作過程をご紹介したいと思います。
■吹き替え用台本を作る
翻訳者や字幕制作者(戸田奈津子さんが有名ですネ)、原作のある作品はその原作を翻訳した方、原作の研究者、吹き替え版の演出家などが集まり、セリフの翻訳が行われます。役者の口の動きに合わせてセリフを作れるかが腕の見せ所。
■キャスティング
吹き替え版の演出家らによるオーディションが行われる。声優の仕事は基本的にオーディション制。TV洋画の吹き替えの場合のみ、プロデューサーの指名で決まることもある。新作の吹き替えは、その映画監督にテープを送って最終的な決定が行われることも。
■レコーディング
決定したキャスティングでアテレコ(アフレコ)を行う。声優はモニターを見ながらセリフをしゃべります。納得のいく吹き替えになるまでレコーディングは続く…。
■ダビング
日本語の声を映画本編にダビングします。役者の口の動きとずれないよう、修正しながらダビングしていきます。この作業はおよそ1週間かけて行われます。
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